メモリーオイル・カウンセリング 3

『メモリーオイル・カウンセリング 1』よりお読みください *^^*

 

つづき・・・

 

メモリーオイルのカラクリ。

そんなことを考えていた私は、かなり疑心暗鬼になりました。

 

実はわたし、メモリーオイルの恩恵を早々と受けていまして、実際に『マネードロー』によってお金が巡ってくるありがたさを感じていました。

 

それなのに、それなのに、やっぱり信じきれない。

「ただの偶然じゃないの?マネードローをつけていなくても、きっとそうなっていたんだよ・・・」そう思う自分もいます。

 

でも、やっぱり理由が知りたい!!

そう思った私は原点に帰ってみることにしました。

 

私が原点だと思ったことは、メモリーオイルのアロマ効果。

アロマテラピーのことを調べていると、メディカルアロマテラピーという分野があることを知りました。

 

ん?メディカルってことは、医療の分野に使われているってこと?

香りと脳の関係について、本を取り寄せて読んでみました。

 

香りがどのように人の体に作用するのか。

『オイルをつけるだけで願いが叶うわけないじゃん。』

その答えを探したい。自分の理性で納得したい。

そう思いながら、アロマが人間にどうやって影響するのか一生懸命読みました。

 

簡単に言うと、香りというのはその物質が揮発して小さな分子になって漂っているものが、鼻の中の香りを探知する細胞にくっついて、その信号を脳に送り、脳が香りとして認識することです。

 

その認識された香りはいい香りとか嫌な香りとして感じるのですが、いい香りは人にとって有益な香りであり、嫌な香りは害になると判断されます。

 

たとえば腐敗臭は、人が腐敗したものを食べないように事前に判断する材料となり、食中毒のリスクから身を守ります。

 

食欲をそそる香りには食物を見つけ出す効果があり、人命を維持するための機能ともいえます。

 

現代人に一番わかりやすい効果はリラックス効果だそうです。

人は好きな香りを嗅ぐ事によって安心感を覚えたり、リラックスします。

赤ちゃんがお母さんの匂いを識別するような感じでしょうか。

実際、ラベンダーオイル(精油)には感情を鎮め、心を落ち着かせる作用があるそうです。

他にもいろいろなオイルにそれぞれの作用があり、実際私たちは使っているのです。

ミントにはスッキリさせる作用があるので歯磨きやガムに。

グレープフルーツオイルでダイエット♪なんていうのも今や女子の常識です。

 

香りというのはとても重要な五感の一つと言えます。

 

つまり、人は香りによって感情を左右され、食欲を左右され、その先には行動までも左右されているということに繋がります。

 

香りにより安心すれば眠くなり、睡眠をとることによりリラックスと休息が得られるでしょう。

 

香りにより食欲が抑えられれば、自然に食べる量が減りダイエットも出来ます。

 

香りにより明るい気持ちになれば、エネルギッシュに行動し、成功に繋がるのかもしれません。

自然に顔がほころび、にこにこして周りの人に好印象を与えているかもしれませんね。

 

そして、香りは過去の記憶を呼び覚ますアイテムにもなるそうです。

昔、子供のころに好きだった香りは子供の頃の懐かしい思い出を思い出します。

好きな人がつけていた香りはその頃の自分に帰り、その時の記憶を再体験するでしょう。

 

香りは、人それぞれ同じ香りを嗅いでも受ける印象は個人で異なります。

 

たとえば、白檀やサンダルウッドの香り。

ある人はお線香の香りに感じ、子供の頃毎日手を合わせていた仏壇を思い出すかもしれません。それはきっと温かい思い出でしょう。

そしてある人はお葬式をイメージするかもしれません。

大切な人を亡くしたことを思い出し、悲しくなるのかもしれません。

そしてある人は京都のお寺を思い出し、また行ってみたいなぁと旅の思い出に浸るのかもしれません。

 

このように、いい香り、嫌な香りはその個人でも違いますし、体調にも左右されます。

 

まだ研究の段階のようですが、ガンや糖尿病、メンタルヘルスにも香りは効果があり、薬と併用することによって薬の効果を上げる働きがあるそうです。

 

そして、皮膚からキャリアオイルに薄めて摂取することによって、体にダイレクトに吸収させる使い方もあり、アロママッサージとして分野が確立されています。

 

へぇー、香りってちゃんと脳に作用してるんだ。

たとえば『ヒーリング』のオイルを付けてヒーリング効果があったとしたら、それは気のせいなんかじゃなくってちゃんと私の脳が癒やされていたんだね。

 

疑ってかかるなんて凄くもったいないじゃん!

このオイルの作用に素直に身を任せて『そうなっていく』ことを楽しめばいいんだ。

そう、必要なオイルを選ぶというのは、その人がこうなりたいという夢や希望を脳にダイレクトに教えてあげる。

そういうことなんじゃないかなぁなんて思い始めました。

 

アンシェントメモリーオイルですが、1本の瓶に2~3種類の精油と自然のハーブ、木の実、花のつぼみ、クリスタルや貝殻が入っています。

色も自然の色素を使っているそうです。(すごく濃い色は食紅だという情報もあります)

全て自然のものを使うことにより、人に優しく作用します。

もうすでにいい感じにブレンドされているのですから、自分でせっせといろいろな精油を集めることなく使える状態になっているんですねー。

 

もちろん好きな香り、嫌いな香りがあるでしょう。

それは私たちの脳が嗅ぎ分けて教えてくれます。

好きな香りは今必要な香り。嫌いな香りは今は必要では無い香り。

それは少し時間がたつと変わって行きますので、自分の感覚に注意して感じてください。

 

いくらいい意味のオイルでも、嫌いな香りは付けない方がいいでしょう。

脳が「いらないよ」って言っているのですから、他の香りでカバーしていく方法を見つけます。

 

 

感じるというのは私たちが忘れそうになっている感覚。

私を含め、なんでも頭で理解しようとしています。

 

でも、感じてみれば良かったんです。

 

本来、幸せというのは自分の感覚が幸せであることであり、他人から見てどうかということではないのです。

 

『ハピネス』というオイル。これは幸せになるためのオイルです。

このオイルを身につけ、幸せと感じればそれが幸せなのでしょう。

 

必要な人にはいい香りに感じ、必要ではない人には嫌な匂いに感じます。

 

「幸せになりたくない人なんていないでしょ?」って思いますよね。

 

そうじゃなくって、『ハピネス』というオイルが必要ではないということ。

他のオイルがいい香りに感じるなら、それがその人の幸せに繋がるのです。

その人の幸せは「彼氏が出来ること」かもしれませんし、「仕事で成功すること」なのかもしれません。

それは私たちの本能が選び、脳が受け付ける。

 

なんだかすっごく長ーーーい話しになっちゃいましたが、そんだけ短期間に悩んでしまった私でした。

 

ちょっとスッキリしましたーーー♪

 

私のソウルメイトからは、

「myuちゃんが受け取ったままでいいんじゃない?そんなに考えなくても。」

という甘いお言葉をいただいていたのですが、私が左脳人間なのか、とにかく理解が必要でこうなっちゃいました。

彼女の言うとおり、初めの気持ちいい感覚で良かったんじゃんという結果なのですが、あはは。

 

 

まだまだ香りの事だけじゃなくて色(カラー)のことやクリスタルの事なんかも関わってくるのですが。

 

とりあえずこのくらいが今の私には精一杯だわ・汗

ここまで読んでくれた方、お疲れさまでしたーーー。

 

ぜひMyu’s colorで『アンシェントメモリーオイル・カウンセリング』の素晴らしさを体験してください。

 

2013年1月末まで無料カウンセリングをしております。

オイルのご購入は強制ではございません。っていうか、まだ在庫を持っておりません・・・

ぜひお気軽に、私の腕を磨いてやろうじゃないか的な感じでいらっしゃってくださいね。

楽しみにお待ちしております。

 

『アンシェントメモリーオイル・カウンセリング』の予約はこちらからどうぞ♪

 

『メモリーオイル・カウンセリング 1』

『メモリーオイル・カウンセリング 2』

 

 

 

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