ダイアモンドと言えば『永遠の石』というフレーズが思い浮かぶかもしれません。
というより、『永遠の証(あかし)』と言った方がピンとくるかもしれませんね。
何かのコマーシャルで聞いたようなフレーズですが、それはとっても的を射ています。
ダイアモンドはその存在自体が完全であり、どこにあってもその存在に変化を起こすことはありません。
たとえば地獄にあろうと、天国にあろうと、ダイアモンドはダイアモンド。
他のものに影響され、変化することはないのです。
そして、それ自体に「ネガティブ」というという要素は無く、ダイヤモンドそのものという完ぺきな世界をつくりだしています。
つまり、周りがどんな状況であろうと影響されること無く、自分を貫いていける。そういう石なんでしょうね。
この石は光によって全てを明らかにし、更なる多くの光を集め、増幅していく性質を持ちます。
持つ者の周りに強固なシールドを作り、持つものを守りぬく力を発揮します。
もし、このシールドを突破したいと考えるなら、この石(ダイアモンド)と同じエネルギーレベルになることです。
ダイアモンドのエネルギーレベルは、そこまで強いものであっても他者を傷つけるという意思はないのです。
もしかして、弱い者から見たらその姿は『高飛車』に見えるのかもしれません。
その輝きゆえに、目立とうとする意思がなくても目立ってしまうのですから。
でも、なんとなく憧れますよね、女性なら。。。♪
「目立ってしまったら、攻撃の的になってしまいませんか?」
いえいえ、強固なシールドで護られるでしょう。そして、それは自分とは違う次元での問題となり、あなたには直接影響は及ばないはずです。
『ダイヤモンドのような存在になってみたい・・・』
私は、何も知らず漠然とそんな思いが浮かんだのですが、ダイアモンドを知るごとにその意味を理解していくように感じます。
ネガティブな思いも、ポジティブな思いも、ダイヤモンドにはそれを判断することなく増殖していくんだろうと思っていました。
が、そうではなかったようです。
ネガティブだと判断するのは、私たち自身の問題。ダイヤモンドにはポジティブしかないのです。
『光がまぶしすぎる』と感じるのなら、もっと明るい所へ行けばいい。
それを教えてくれるのがダイアモンドなのかもしれません。
もしかしたらそれは、日本人的な考えには合わないのかもしれないなって思ったのですが、それも違ったようです。
本来、きりりとした芯を持つものを良しとする日本人気質。
それを思い出すためのいいきっかけと成り得るでしょう。
時には自分を強く表現してみたい。それによって見えてくるものが必ずあるのだから。
新春に完成する予定の『ダイヤモンド・エリクサー』
この新しい時代の幕開けと共に、見たこともない自分に出会ってみてください。
ダイヤモンド・エリクサーの仕上がりは、新春1/7の予定です。
エリクサーの詳しい情報は、こちらのページでご確認ください。