アンシェント・メモリーオイル2013年の新作より「Good karma」 のご紹介です。
メモリーオイルのラベルにはシルバーグレーの台紙が使用されています。
この色のラベルは今のところこのボトルだけです。
なんとなく、他のボトルとは一線を引いた違う雰囲気を持つボトルとなっています。
使用されているオイルは柑橘系とピーチ、グレープフルーツ。
ハーブにはコーンフラワー、鉱物界からはムーンストーン、金銀銅の小片が選ばれています。
雰囲気的には「Ascension」 に 似た感じです。
香りもアセンションの柑橘系と似ていますが、こちらの方がフルーティでとてもなじみやすい感じがします。
ボトルの底から中身を見た感じです。
金銀銅の小片と一緒に花びらが見えます。
ブルーとオレンジの感じがとっても素敵。
シルバーグレーのラベルとマッチして、高級感が感じられます。
グットカルマという名前がついたこのボトル。
叶えていく望みは、良いカルマを呼ぶ、自分がなれる最高の自分になり、全ての人の中にもっとも気高い姿を見つける。プラスな変化と変容をもたらす、となっています。
カルマと言う言葉の考え方ですが、カルマと聞いて何を一番に感じますか?
私の場合は前世からの繋がりを感じました。
前世からの自分に起きているいろいろな事。
主に、自分がしてきた行い、行為、業、宿命をひっくるめて、自分自身がしてきたことに対する起こってきたこと。
それは因果応報という言葉にも表わされます。
なんとなく、悪い行いをすると、自分に悪いこととして返ってくる。仕返しみたいなイメージがあるかもしれませんが、そういうことではありません。
もし、悪いことが因果応報として返ってきたと感じるのなら、そのことに関する見方を変えてみるのです。
それは仕返しではなく、起こったこと、起こっていることを自分が理解していないがために、それを理解するために起こる出来事。
今世で必ず理解しなければならないことがあるとしたならば、それを理解するために起こるサプライズだということなのです。
このグッドカルマというオイル。
良いカルマを呼ぶとされていますが、一般的に良いことが起こるというようなことではなく、個人に設定された結果的に良いとされるサプライズが起こるのかなと感じます。
自分は人に優しくされない、もっと優しくしてもらいたいと思った時、それならあなたは誰かに優しくしていますか?と自分に聞いてみる。
そういえば、人にしてもらいたいって思っていること、自分は誰にもしてないや・・・って思うのなら、まず自分が人に優しくしてみる。
そうして行くことによって、因果応報、自分にその優しさが返ってくると考えるのです。
もし、自分にとって嫌なことが起こった場合、原因と一緒にその起こっていることを一歩下がって全体的に見てみる。
そのことは、私の人生に何を教えようとしているのか。。。
ま、実際はそんな神様みたいな考え方が出来ないのが人間かもしれませんが。
そこをちょっぴり上斜め45°から自分を客観的に眺めてみるのもいいですよね。
良いカルマを呼ぶ・・・
まず、自分がいいことをたっくさんして、それから自分に起こるいいことを待つ。
初めはそんなよこしまな気持ちから始まったとしても、それが普通になっていった時、なりたい自分に近づいて行くのかななんて思いました。
なんか偉そうなことばっか書いちゃって、ぜんぜん自分が出来ていませんが・・・llllll(-ω-;)llllll
私も少しずついい人になっていけたらいいなぁと思っています。(〃▽〃)
『お友達にされてイヤなことは、お友達にしてはダメよ』
そういえば、幼稚園の先生や親によく言われたよね。そういうことなんだよね。
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